こんにちは!株式会社ナカタ電業社です。
東京都大田区を拠点に、東京都内や全国各地にて高圧受変電設備工事、キュービクル更新工事、led照明工事などを手掛けております。
一般電気設備工事、太陽光設備工事、消防設備工事、空調・換気設備工事、弱電通信設備工事もお任せください。
今回は、弊社主力業務の一つである高圧電気工事についてご紹介いたします。
高圧受変電設備工事
株式会社ナカタ電業社では、契約電力50kw以上の工場や大型商業施設などの「高圧受変電設備」設計・施工を承っています。
キュービクルなど高圧受変電設備では、国から有資格者による点検が義務づけられています。
弊社には経験豊富な有資格者が在籍しており、点検の他にも屋外変電設備管理などの難易度の高い施工にも対応可能です。
低圧と高圧電気の違い
低圧電機と高圧電気の違いは、まず「受電方法」です。
低圧電機は、発電所から超高圧変電所・一次変電所・中間変電所・配電用変電所などを通り、柱状変圧器から各施設へ送られます。
そして高圧電気は、発電所から中間変電所までを経由後各施設へという供給経路です。
高圧の場合には、変電設備であるキュービクルで一般使用が可能な低圧電気への変換が行われることも、大きな違いです。
また、低圧では発電所から屋内の分電盤まで電力会社の所有物ですが、キュービクルは利用者の所有となり、維持・管理費用がかかります。
大規模施設では高圧電気がおすすめ
電力会社との契約には「低圧受電契約(低圧電気)」と「高圧受電契約(高圧電気)」の2種類があります。
低圧電気は一般家庭や中小規模のオフィスで利用されるのに対して、高圧電気は工場や商業施設など大規模施設が対象です。
複数機器の同時使用や電圧の大きい機器を使用する大きなオフィスビルや工場などでは、高圧電気がおすすめです。
仕事中に電源が切れて業務の妨げになるのを防げます。
高圧使用の場合に気になるキュービクルの維持管理費用も、電力自由化により減少傾向でより導入しやすくなりました。
高圧電気工事はぜひ弊社にお任せください
株式会社ナカタ電業社では、皆様からの新規ご依頼を募集中です。
高圧電気工事、変電設備工事、キュービクル更新工事、led照明工事や各種電気設備の設置・修繕・点検などを承っております。
長年の経験により培った高い技術力で、ご信頼いただける高品質な施工をご提供いたします。
ぜひ一度、お電話またはお問い合わせページよりご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。